誰にでも有りうる、交通事故

特定の事柄に集中するということは、人間は大抵長続きしないものです。同じ作業をずっと続けていると、最初の頃は良いのですが、だんだんと集中力が欠けていき、注意が散漫になってきます。作業効率も低下していき、身体にも疲労が溜まっていきます。そういったときにどのくらいの休息を取るか、という点はとても重要です。ある意味で、脳のONとOFFを上手く切り替えることが大切である、とも言えるでしょう。

それが求められる一つの事として、『車の運転』があります。今まで長年車を運転してこられた方であっても、運転には慣れているはずなのに…いいえ、慣れているからこそ、長い時間運転していると眠くなってしまう、という方がおられるでしょう。特に、疲れている仕事帰りや出張帰りなど、車を運転しているのは良いものの、何度となく眠気が襲ってきた、ということがあるかもしれません。

車の運転について、そういう眠気が危険であることは、皆さんが重々承知している事柄だと思いますが、それでもやはり多くの人が陥ってしまうのは、一瞬の油断、隙、本来はそういったことが不本意であるのにもかかわらず、人間の生理現象として発生してしまうそれらが重大な被害をもたらす交通事故を起こしかねない、ということを実感しています。取り返しの付かないことになる、その前に私達はその危険性について意識しておく必要があります。その『取り返しの付かないこと』の中には、後遺障害も含まれます。


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